はんすぷらいふ

はんどすぷりんぐしながら進む、わたしの毎日◎ 保育士から異業種へ転職した経験/目的を掴むための人生の歩みについて綴っています☆°

保育士という仕事は尊い

前回、脱ブラック企業で得たもの という記事を投稿しました。

脱ブラック企業をして得たもの - はんすぷらいふ

 

私自身の過去の経験談から綴った、転職を応援する内容となっています。

しかしなんだか、保育士という仕事自体がブラック過ぎる、と認識されてしまいそうなので、

今回は保育士という仕事の素晴らしさ、尊さをお伝えしたいと思います。

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       https://www.linustock.com/

 

 

今最も求められている仕事

 

皆さんも、この言葉を一度は目にしたことがあると思います。

 

「保育園落ちた死ね!!!」

 

元保育士だった私も衝撃を受けました。

 

厚生労働省の調べによると、年間約7万人の保育士が不足しているという状況です。

少子化傾向にあるとしても、働きに出たいご両親は年々増えており、保育園自体も足りない現実があります。

 

ここ最近では、「企業主導型保育園」も街中でよく見かけるようになっています。

一見、保育園が増えているように感じますが、それでもまだまだ足りないということです。

 

同じく、厚生労働省の調べによりますと、保育士の求人倍率は1倍程度となっているそうです。(各都道府県ごとによる)

 

子どもは未来への宝とはよく言われておりますが、

確かに、日本を支える子どもたちが健やかに育っていかないことには、豊かな国とは言えません。

そんな子どもたちを育て、子どもがいるご家庭を支える保育士の仕事は、

各方面から考えても最も求められている!と言えると私は考えます。

 

 

やりがい

 

保育士として働く中で一番感じるやりがいとは、

子どもの成長を感じること。

これに尽きると言っても過言ではありません。

 

子どもたちの成長スピードは侮れません。

昨日できなかったことが、今日はできるようになる、なんてざらにあります。

身体的にもですが、心の成長も感じられます。

 

ご家庭では、自分一番で過ごす子どもたちが、

保育園の集団生活でもまれ、友達という存在を認識し、

共同作業ができるようになったり、言葉で気持ちを伝えるようになったりする瞬間は感動的ですらあります。

 

また、日々忙しくされてるご両親も、保育園での生活はとても気にされています。

 

「保育園のおかげで、野菜食べられるようになったんです!」

 

こんな言葉をかけてもらったこともありました。

一緒にその喜びを分かち合うことも、とっても幸せです。

 

 

ただ遊ぶだけじゃない

 

よく勘違いされます。

 

「遊んでるだけでお気楽だよね」

「給料安いって言っても簡単な仕事じゃん」

 

こんな風に言われた時には、怒り心頭です!!

 

もちろん、遊びはとっても大切です。

子どもにとって遊びは、発達を促すための活動なんです。

 

 

皆さんは、子どもたちがどうやってお箸を持てるようになるか知っていますか?

 

 

勝手に箸を持てるようになるわけではありません。

うまく動かすことができない指先を毎日遊びの中で動かしながら、

器用に指先に使えるようになる先に、お箸が持てるようになるんです。

そして、お箸が正しく持てるようになる先に、

正しい持ち方で鉛筆も持てるようになります。

 

その発達を促すのに必要な動きができる遊びが何か、ということも保育士が考えていくんです。

 

普段何気なく行っている動作1つ1つに、発達の過程があり、その発達成長を促し、助けていくのが保育士の務めでもあります。

 

クラスにいる20人や30人の子どもひとりひとりの成長状況を見極め、記録し、何が必要か考え実行する。

その毎日の繰り返しは、とっても難しく、楽しいものです。

 

いつか保育士に戻りたい

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       https://www.linustock.com/

 

偉そうに保育士について語ってる私ですが、現在は保育士として働いていません。

待遇などに納得ができず転職をしましたが、いつかまたやりたい仕事です。

 

潜在保育士と呼ばれる、資格を持ちながら他の仕事をされている方が日本に何十万人もいるそうです。

 

今進められている保育の無償化。

今の社会やたくさんの過程にとって必要な働きだと思います。

 

今後は、是非保育士の待遇改善にも力を入れてほしい。

とっても、とっても責任ある尊い仕事なんです。

 

そのために何ができるか、これからも考えていきたいと思います。

 

力ない私の思いではありますが、

どうかたくさんの保育士さんへの

ありがとう

という思いと共にこの文章が届きますように。