はんすぷらいふ

はんどすぷりんぐしながら進む、わたしの毎日◎ 保育士から異業種へ転職した経験/目的を掴むための人生の歩みについて綴っています☆°

保育士から見る保護者の成長

人間は、子どもを授かると自然と親になります。

動物として自然なことですね。

 

しかし、この親になるという仕組みって

環境が変わるだけ

なんですよね。

 

どう子どもを育てるかというのは

親になろうとする

努力が必要

だと、保育士時代に感じていました。

 

今週のお題「〇〇の成長」

保育士視点から見た保護者の成長についてご紹介します◎

 

親になる自信がない方や、現在子育てに悩んでいる方に是非お読みいただきたいです。

    f:id:hansplife:20191117104814j:image

 

 

母性は培われる

湊かなえさんの作品

「母性」

はご存知でしょうか。

 

母と娘という関係性の苦悩を描いた物語となっています。

物語中には、主人公の少女とその母親、そして祖母が主な登場人物です。

 

母親は、祖母となる自分の母親に認められるために娘を育てていきます。

それはあくまでも、少女の母親というのではなく、祖母の娘という立場を大切にしている様子です。

 

私はこの作品を読んで衝撃を受けたと同時に、スッキリしました。

 

フィクションではありますが、この母親のように

母性とは

勝手に沸き上がるものではない

という解釈をしたからです。

 

先に述べたように、子どもを授かれば親となるのが摂理です。

でも、授かってすぐに、

誰しもが当たり前に

育てていけるわけではない

ということです。

 

つまり、母性(父性もですが)とは備わっている機能が、子どもを授かって勝手に変化していくものではなく、

子を育てる中で

培われるもの

だと思います。

 

子育ての勉強が必要

私含め、保育士の方々は様々なことを勉強してプロとして働いていきます。

親となるお母さんお父さんも、出産されるまでに独自で知識を調べていかれるかと思います。

 

このように

子どもを育てるために

勉強するのは

当たり前なことなんです

 

知らないこと、分からないことが出てくるのも自然なこと。

そうなった時に、解決策を学ぼうとすることで、また一歩親としての成長が歩まれます。

 

保育園で働く先生達だって、日々勉強の毎日ですからね。

子育てはとても幅広く、奥が深いんです。

網羅できる人なんていないと言っても過言ではありません^ ^

 

周囲の話を聞こう

子育ての知識は様々で、何が正解かは言い切れないこともあります。

また、分かっていても実践できないことだってあるはずです。

生活は、子育て以外のこともたくさんしないといけないことがありますからね。

 

そんな中で、保育園でお子さんの状態を観察すると、こうしてほしいというアドバイスを保育士から伝えることもあります。

例えば、朝ごはんは食べてきてほしい、夜はもう少し早く寝て朝スッキリ起きてほしい、などですね。

 

こういった話になると、恐らく保護者の方は自身の生活を否定されたように感じてしまうかもしれません。

特に、入園して間もない頃であれば園との信頼関係も築いている最中でしょうから不安ですよね。

 

しかし、そんなことは一切ないです。

保育園とは、子どもの成長を助けるだけではなく、保護者の方がより安心して子育てに向き合えるよう寄り添っていく場でもあるんです。

上から目線と不快に思われてしまったら申し訳ないです。

保育士は、お子さんと保護者の方がたくさんの笑顔で過ごせるように願っているんです。

 

毎日忙しくて、日々を過ごすことでいっぱいになりますよね。

でも、そんな時こそ周囲の声かけに耳を傾けてみてください。

 

誰しもが成長できる

私が保育士として働いている中、子どもの成長は日々めまぐるしいものではありましたが、それと同じくらい保護者の方が一緒に成長されていると感じていました。

 

保護者の方を褒めるなんて、恐れ多くて働いてる頃はできませんでしたが、もっと労いの言葉をかけれていたら良かったな、と思います。

 

今子育てに奮闘中のお母さんお父さんも、ご自身では気づかなくても、親としての大きな成長をされているはずです。

 

また、子育てがうまくいっていないと感じている方は

これから成長できます

 

初めからうまくいくことなんてそうそうありません。

ぜひ、安心して勉強しながらお子さんと成長していきましょう◎

 

 

保育士という仕事の尊さはこちらにご紹介しています。

よければ合わせてお読みいただければ幸いです^^

www.hansplife.work