はんすぷらいふ

はんどすぷりんぐしながら進む、わたしの毎日◎ 保育士から異業種へ転職した経験/目的を掴むための人生の歩みについて綴っています☆°

【話すスピード】文章でも意識してますか?

先日読んで面白かった本

「バズる文章教室」

目から鱗だったので、その一部をご紹介したいと思います◎

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バズる文章教室

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書評ライターの三宅佳帆さんがてがけた一冊。

ただただ文体が大好きだそうで、文芸オタクと名乗られている三宅さん。

独自の目線で、有名作家さんたちの個性溢れる文章、文体を解説されながらそのテクニックを分かりやすく伝授されています。

 

もうこれが、

面白いったらありゃしない!

 一見、読むだけでは気づかない文体の性格。

それぞれの作家さんの性格そのものが出ているような感じなんです。

 

もちろん、意図されたテクニックでもあるのでしょう。

そのまま自分のものにすることは難しいですが、文章に向き合う上で考えていきたいことがいくつもありました。

 

SNSやブログなど、様々な場所で使えるものばかりです!

 

 文章で話すスピードとは

以前、仕事をする上で話すスピードは非常に重要だ、という内容をご紹介しました。

www.hansplife.work

コールセンターで勤務していた期間が長くあり、否が応でもじぶんの対応音声を聞く機会が何度もあります。

そのため、話すスピードが、相手に何かを伝える上でいかに大切かということは分かっているつもりでした。

 

なのに!

三宅さんの「バズる文章教室」を読んで

文章のスピードを意識できてない!

ってことに気がついたんですね。

 

文章のスピードとは、文字の通り、文章で相手に伝える時のスピードです。

このスピード、読み手の読むテンポで変わると思っていませんか?

書き手の力でスピードは操れます。

 

読点で決まるスピード

三宅さんは

「キャラクターによって

 話すスピードを変える」

ということを、実際の小説を基に解説されています。

 

例えば以下の例文で見てみましょう。

①「わたしは書き手の力によってスピードは変えられる。

  そう確信しています。」

②「わたしは、書き手の力によって、

  スピードは変えられる。そう、確信しています。」

 

いかがでしょう。

読点によって区切る箇所は書き手が決めます。

その決められた読点で、読み手はスピードが変えられます。

 

対面で話すのとは違って、文章では相手の顔や声が分かりません。

そのキャラクターを、文章のスピードで緩急つけというのです。

これには驚きました。

文章の内容や言葉尻だけで、書き手の性格は伝わるものばかりだとわたしは思っていたんです。

 

もちろん、キャラクターだけではなく、話の内容によってもこのスピードの緩急をつけることは効果的だと言えるでしょう。

 

じぶんに合った使い分け

以前わたしのコンプレックスとして「かたい」と言われることをご紹介しました。

www.hansplife.work

かたいと思われがちなわたしの性格は、文章にもよく反映しています;

その印象を変えるためにも、スピードを意識するというのは重要なことだと、強く認識しました。

 

じぶんの性格をよく認識した上で、どう見られたいか、どう伝えたいか、ということを軸にスピードも操れたら、より楽しく文章が書けますね^^

 

お読みいただいたあなたに、少しでもお役に立てたら嬉しいです☆