はんすぷらいふ

はんどすぷりんぐしながら進む、わたしの毎日◎ 保育士から異業種へ転職した経験/目的を掴むための人生の歩みについて綴っています☆°

【奨学金は借金】借りる前にもう一度考えて

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わたしは、保育科の短大に進むため奨学金制度を使いました。

保育士という仕事に就けたこと、国家資格が取得できたことは良かった。

 

しかし

奨学金は借りるべきではなかった

大人になってそう思っています。 

 

進学を考えている学生さん、また、お子さんの進学を考えている保護者の方にもぜひお読み頂きたいです。

 

 

 

奨学金の種類

奨学金は借金だと言っていますが、実は種類があるんです。

 以下参考文献:奨学金 - JASSO

給付型

一定の基準をクリアすれば、教育を受けるための資金として毎月お金が支給されます。

この基準には「学力基準」と「家計基準」が設けられています。

「学力基準」では、しっかりと勉強ができており、これからの将来も自立して学修する意欲があること、がチェックされるポイントとなります。

貸与型

 こちらは、字のごとく返すべき借りるお金となります。

この貸与型も細かい種類があり、国内の学校に行くための奨学金と留学するための奨学金というものがあります。

借りる上での保証も、機関補償と人的補償などがありますが、内容は何にせよ、借りたお金を返す制度。

今回考えるべき内容です。

 

借金を背負う覚悟

 まず、覚えておきたいこと。

奨学金は借金

これは事実として頭に置いておかなければいけません。

 

数百万円の借金を学生のうちに作り、働き出して返していく。

学生のうちは、この事がどれだけ大きなことか現実味がありません。

しかし、これは人生に大きく影響する重大な決断

 

希望する就職ができるとは限らない。

いつまでも元気に働けるとは限らない。

他の夢ができるかもしれない。

 

長い人生の中では、理想や計画通りにいかないことはたくさんあります。

何があっても、お金を返していくという覚悟が必要です。

 

あなたは保証人になれますか?

お金を返せなくなったらどうなるか。

保証人を立てた場合、その保証人にお金を返す義務が発生します。

 

 もしも逆の立場だったら。

親戚や親友から、借金の保証人になってほしいと言われた場合、あなたは保証人になれますか?

その人が返せなくなった時に、代わりにお金を返していきますか?

 

逆の立場で考えると、急に怖くなる人もいるかもしれません。

しかし、お金を借りるということは、自分だけの問題ではないのです。

保証人だけに限らず、あなたの家族も一緒に背負うことにもなります。

 

揺るがない覚悟があれば

ここまで読んでも、大丈夫と思える方は問題ありません。

家庭のご事情や、自分の夢のために奨学金を借りるのは、何も悪いことではありません。

どうしても進みたい学校を、経済事情で諦めることがないよう設けられた制度。

「お金を借りて、返す」という自覚があれば大丈夫です。

 

しかし、もしも、その覚悟を持てそうになければ、周囲に相談して考えましょう。

今、急いで奨学金を借りなくても、他の方法があるかもしれません。

 

わたしの反省

厳しいことばかり書いてしまいましたが、わたし自身、保育士の給料で毎月の奨学金を返すことがとてもしんどかったんです。

そのため、奨学金をしっかり返しながらも、親孝行をしたり自立していけるよう、保育士を辞めて転職をしました。

転職を繰り返して収入を上げていくことができたため、結果的にはよい人生経験をしたと思えています。

 

しかし、今になって、奨学金を借りる決断をしたわたしの幼稚さを反省します。

 

学生の頃に全く人生設計を立てず、なんとなく進学してしまったこと。

お金を借りるということに、何の責任も持っていなかったこと。

本当にやりたいことであれば、働きながら資格を取るという選択もあったと分かったこと。

 

こういったことに、大人になって気づけました。

 

これからを生きる学生さんに、同じような後悔は、なるべくしてほしくありません。

そういった思いから今日の記事を書くにいたりました。

 

もう一度言いますが、奨学金を借りることは悪いことではないです。

家族ともよく話し合い、覚悟を持って決断してください。

この文章を読んでくれたあなたの、進みたい道が開けますよう、願っています。