はんすぷらいふ

はんどすぷりんぐしながら進む、わたしの毎日◎ 保育士から異業種へ転職した経験/目的を掴むための人生の歩みについて綴っています☆°

【椎名林檎の仕事の流儀】小林賢太郎との対談で語った本音

 

2019/11/30にEテレで放送された

椎名林檎×小林賢太郎【SWITCHインタビュー達人達】

 

この放送を観て、椎名林檎さんのアーティスト活動という仕事に対しての考え方がとても勉強になりました。

その内容をご紹介します。

 

 

 

椎名林檎を装着

林檎さんは、椎名林檎という人格を装着して芸を演じると語られていました。

 

以下、番組内容から一部抜粋。

小林「作り手と歌い手の境界線ってありますか?」

椎名「歌を歌うリハーサルを全然しなくて。そこまでの確認とか実践っていうのは積むんですよね。でも、いっつもぶっつけ本番で。リハーサルが苦痛で。」

小林「リハーサルが苦痛なのか、やること自体が?」

椎名「やること自体が。プレー自体が。」

小林「え、プレー自体が?!もう、めちゃめちゃ輝いてますよ舞台の上で。じゃあ、私を見てって感じじゃない?」

椎名「そういう風にやった方がいいと思うんだけど。客観的には、ステージに立ってるものは。」

小林「自分という体をキャスティングしたプロデューサーが、体に対してこうしなさいと言ってる感じ?」

椎名「そう、言ってる感じ。」

小林「そう、僕もそういう感じ。」

 小林賢太郎さんが言う通り、ステージ上ではキラキラ輝いて見える椎名林檎さん。

ステージに立つことが苦痛だと感じるという本音は、驚きました。


何のために演るのか

椎名林檎さんが何のために芸の活動をするかと語りました。

その事柄を、小林賢太郎さんは「オーディエンスのパーソナルに入った瞬間」と現します。

これは、アーティストの感性独特のことかもしれません。

その話がこちら。

椎名「コンサートの感想を拝見していて「これのためにやってきたんだー」と感極まる時がある。

その感想は、

「お母さんのことを思い出した」

「早く家に帰って子どもを抱きしめよう。

「お留守番してくれた旦那に感謝」

ただ一方的に伝えたいという思いではなく、自分の歌を通して誰かを思い出してほしい。

この願いは、わたしにとって発見でした。

自分の中にはなかった考え方かもしれない、と。

 

プロ意識

椎名林檎さんの話を聞いて、徹底されたプロ意識を感じました。

やると決めたからには、苦手でもやり通す。

見せたい椎名林檎になりきり、芸として表現する。

天才的な彼女も、見えない努力が作っているものなんでしょうね。

 

何がそこまで彼女を突き動かすのか。

もっと興味を持ちました。

そしてわたしも、じぶんの仕事への向き合い方を考えよう、というきっかけにもなりました。

 

 努力を積み重ね、なりたいじぶんに見せる。

新たな目標です。